★3月26日安値104.59円から5月21日高値111.39円まで上昇した後下落調整となった。その際、50%押し107.99円が意識され5月29日安値108.08円から反転した。
このように、相場の中では、半値押しや半値戻しが重要なポイントとなることが多い。
今回の調整でも5月29日安値108.08円と7月19日高値113.17円のフィボナッチ・リトレースメントの38.2%押し111.23円や50.0%押し110.63円がポイントとなってくる。
50.0%押しを下抜けすると、61.8%押し110.02円、白銀比率70.7%押し109.57円、76.4%押し109.28円が下値節目となりやすい。
7月26日から8月19日まで水星逆行が始まる。この期間はボラティリティが高まる一方で、トレンドが出難い展開となることが多い。また、オシレータの機能が劣化しやすく買われ過ぎ・売られ過ぎからのもう一段の上げや押しがでやすい。逆に言えば、デイトレードするにはボラティリティが高まりやすいので、利益を得るチャンスが増えるとも言える。ただし、油断すると大きなロスも出やすいので注意が必要となる。逆行が順行に戻る3日前後はドル安・円高になりやすいとも言われている。
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