FITS エコノミックレポート

日経225は外国人目線では戻り基調!

 

★日経225のドル建てにした一目均衡表日足では、転換線(赤線)下向きとなっているものの、上抜けしてきている。また、相場の方向性を示す基準線は下落から横ばいとなってきた。7月5日194.71ドルがボトムとなり回復基調となっている。ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)でも%K:19.12、%D:9.24とかなり売られ過ぎ域から%Kが%Dを上抜けかい離幅を広げながら上昇基調となっている。

さらに、7月3日の直近高値197.03ドルを上抜けしてきている。

現在基準線(青線)は201.44ドルに位置しており、一旦は上値の節目となりやすい。

外国人目線では、戻りを試す状況となっており、転換線198.35ドルを維持できるかが重要ポイントとなる。

カテゴリー: ホットニュース

カテゴリー

カレンダー

4月 2024
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ページの先頭へ