プラチナスポット
プラチナスポットとは?
プラチナスポットは、白金の理論スポット価格※を取引対象とした証拠金取引です。2015年に上場したゴールドスポット(金限日取引)と同様にポジションが自動的に持ち越される取引期限のない取引です。
※理論スポット価格
白金の理論スポット価格は、東京商品取引所(TOCOM)の白金標準取引の「1番限月」及び「6番限月」の帳入値段で東京商品取引所(TOCOM)市場内のフォワードレートを求め、そのレートを用いて、その日の1番限月の価格を納会日までの 残日数相当分を現在価値に割引いて算出します。ただし、「1番限月」の納会日については、「2番限月」及び「6番限月」の帳入値段を用いて東京商品取引所(TOCOM)市場内のフォワードレートを算出し、当該フォワードレートを用いて理論現物価格を算出します。
取引期限にとらわれず取引ができる!
プラチナスポットは外国為替証拠金と同様に、ポジションが自動的に翌日に持ち越されるため、期限にとらわれずお取引ができます。このため、取引期限を気にすることなくポジションを保有することができます。
レバレッジ効果で高い資金効率の運用ができる!
プラチナスポットは、証拠金取引であるため、レバレッジ効果により資金効率の高い運用ができます。 2017年3月現在の証拠金は13,200円なので、約27倍のレバレッジ効果が得られます。
取引単位は100グラム
プラチナスポットの取引単位は100グラムです。通常の白金の商品先物取引は500グラムですが、プラチナスポットは5分の1にあたる100グラムの取引となります。1円動けば±100円の損益となり、上場されている商品先物取引の中でもリスクが低く、初心者の方でも安心してお取引ができます。
夜間でも取引が可能!
プラチナスポットの取引時間は、土日・祝日を除く8:45~15:15、16:30~翌朝5:30までです。夜間取引を行っているので海外のイベント(重要指標発表等)発表の時間帯でも機動的な取引ができます。
取引所取引で安心
取引が行われる東京商品取引所(TOCOM)は農林水産大臣、経済産業大臣の許可を受けた取引所です。取引決済の履行は東京商品取引所(TOCOM)グループの清算機構(JCCH)が保証し、また、さまざまな投資家保護制度も完備されています。
金と白金のサヤ取引がいま大注目!
金に比べると希少性の高い白金のほうが歴史的には高い価格で取引されることが多いのですが、近年はその価格差(サヤ)が逆転しており、今後の動きに大きな注目が集まっています。この「金VS白金」のサヤ取引が、取引期限のない「ゴールドスポットVSプラチナスポット」で取引できるようになりました。
※SCO注文を使わないと、金は成立したのに白金は注文不成立、というリスクが!
※SCO注文を使わないと、サヤの値動きをずっと自分で監視しないといけません!
フリーダイヤル 0120-15-2413
ご連絡、お電話お待ちしてります。