★NYダウの長期トレンドとなる月足では、60ヵ月SMA(赤線)が重要な長期トレンドを示すベンチマークとなりやすい。
1998年以降は60ヵ月SMAを下抜けると下値模索の動きとなり、時間をかけて再び上昇基調に戻る展開となっていた。
3月に新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを嫌気して株価が急落した。その際一気に60ヵ月SMAを下抜けしたことで、下値模索の展開が予想された。
しかし、翌4月には早々に60ヵ月SMAを回復したことで、再び上昇基調に戻る展開となっている。
そのため、今後も60ヵ月SMAの22,400.98ドルを維持出来るようなら上昇トレンドが継続していることになり、高値トライとなりやすいことを示している。
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