★NYダウの日足では、2018年12月26日安値を起点として、2019年6月3日安値を結んだトレンドライン(S1)を下抜けした。また、2019年7月16日史上最高値27,398.68ドルからの5%下落26,028.75ドルを下抜け、さらに200日SMA(紫線)25,584.91ドルを下抜けした。
そのため、早々に回復出来ない場合は、更なる下落基調が継続する可能性が高まっている。
特に200日SMAを下抜けすると、グランビルの法則から売りシグナルとなり下落基調が強まる可能性も出てきた。
そのため、しばらくはトランプ政権内やトランプ大統領から株式市場を下支えするような発言が出やすくなる。
最高値から20%下落すると相場の反転となり上昇トレンドから、下落トレンドへ反転することになる。
また、トランプ大統領が来年の大統領選に再選することからも、株価トレンド転換は今後の支持率にも影響する。
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