★ドル/円日足でのフォーメーションでは、『下降ペナント型』からの下抜けとなっており、明確な下落基調となっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DとSlow%Dの両線が明確に下向きとなっており、下落の勢いが強いことを示している。
そのため、日本市場が『敬老の日』となる週明け早朝のドル/円の動向には注意が必要となる。また、翌日も『秋分の日』で日本市場は休日となるため市場参加者が少ないことで、ボラティリティが高まる可能性もある。
ところで、ドル/円日足では50日SMA(赤線)が上値目処となりやすく、相場を見るうえで参考になる。
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