FITS エコノミックレポート

5分足で分かるドル/円欧米市場動向 112円台半ばでこう着状態!

 

★欧州市場朝方の取引では、欧州株が伸び悩み、米長期金利も伸び悩んだが円全面安の流れは持続した。トランプ米大統領が『NATOからの米国の離脱を示唆している』との報道を受け瞬間的にドルが失速したが、ドル買いに支えられ上昇基調に戻った。欧州市場中盤では、欧州株はほぼ全面高、NYダウ先物の上昇を受け、円売りは継続した。米6月消費者物価指数が前年同月比+2.9%だったものの、前月比で+0.1%にとどまったことで112.40円前後まで弱含んだ。ただ、その後は手掛かり材料に乏しい中、112.40円台でのもみ合いとなった。ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が『インフレが加速すれば今年4回利上げを維持』などと述べたが相場の反応は限定的だった。また、パウエル米FRB議長が『インフレは徐々に上昇し2%に迫っている。我々は目標に近づいている』『斬新的な利上げ結果に満足』などと述べたが反応はやはり限定的だった。

 

★欧米市場ポイント

 ・112.35-62円のレンジ相場

 ・112円台半ばで方向感を欠く展開

 ・FRB要人のタカ派発言にも反応薄

 ・手掛かり材料待ちの状態

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