FITS エコノミックレポート

5分足で分かるドル/円欧米市場動向 米債券市場休場で小動き!

 

★欧州市場序盤の取引では、ポンドやオセアニア通貨を中心に円安の流れが持続した。なお、NYダウ先物は150ドル高、欧州主要株価指数も続伸して取引を開始した。ユーロ/ドルでユーロ売り・ドル買いが優勢となったことに連れ、一時105.50円前後にドルが続伸の後、105.45円前後で売り買いが交錯した。英中銀金融性策委員会(MPC)のテンレイロ委員が低金利長期化の可能性に言及し、ポンド/円が下落すると、ドル/円も上げ渋る展開となった。ただ、欧米株価指数は堅調を維持し、円買いは抑制された。欧州市場で105.30円台に失速したが、リスク選好の動きから、円売りが続き下げ渋る展開となった。

 

ラガルドECB総裁のハト派寄り発言を受け対ドルでユーロが売られたことにつれ円も売りが優勢となった。新型コロナワクチンや治療薬の開発進展で景気見通し改善に伴うドル買いが継続した。90日SMA(105.69円)を目前に上げが一服し上値を切り下げる動きとなった。米NY州が飲食店の営業規制を再び強化することを発表するとドル売りが優勢になった。

 

★欧米主要経済指標

特になし

 

★欧米市場のポイント

・ドル/円相場は105.35-67円のレンジ

・ラガルドECB総裁のハト派寄り発言を受けユーロ売り

・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)が低金利長期化の可能性に言及

・エルドアントルコ大統領の新経済成長戦略発表を受けリラ買い戻し

・新型コロナワクチン開発を巡る楽観的な見方

・米債券市場がベテランズデーで休場のため商い低調

・VIX指数は24.80から23.45へ低下

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