FITS エコノミックレポート

5分足で分かるドル/円欧米市場動向 右肩下がりの調整相場!

 

★欧州市場朝方の取引では、トランプ米大統領が、メイ英首相が示したEUからの穏健な離脱案を遂行する場合、米英間の自由貿易協定締結は困難になるとの見解を示したことが嫌気され、ポンド/ドルが下げ幅を拡大したことに先導されドル全面高が進展した。その後、株価が伸び悩み、NYダウが反落に転じ、米長期金利も低下となったことを背景に、ドル売り・円買いがやや優勢となった。欧州市場では最近のドル高をけん引してきたドル/円が112円台半ば割れに軟化となったことを背景に、ドル全面高の流れは一服した。ただ、112.40円前後は押し目買いで底堅く一旦値を戻す展開となった。米6月輸入物価指数が市場予想を下回ったことで、米長期金利が低下に転じドルがじり安となった。また、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数が97.1となり、市場予想の98.0を下回りドルは軟化した。その後も米長期金利の低下などをながめ全般ドル売りが進行した。ドルインデックス指数も一時94.71まで低下した。

 

★欧米市場のポイント

・112.24-80円のレンジ相場

・米国輸入物価指数や消費者信頼感指数は予想を下回った

・ドル高が継続していたことで週末を控えて利益確定売り

・FRBの金融政策報告の影響は限定的

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