FITS エコノミックレポート

5分足で分かるドル/円欧米市場動向 リスク選好のドル売りやや優勢!

 

★欧州市場序盤の取引では、NYダウ先物が50ドル高、日経先物も60円高にやや反発する中、リスク回避が緩和され107.50円前後でもみ合いとなった。NYダウ先物が伸び悩むに連れ、ドルは全般底堅く取引され小幅反発となった。NYダウ先物が続落となったことに連れて、107.57円前後で小動きを継続した。翌日にかけて設定されている107円台での巨額オプションの影響で上下共に動き難いとの見方だった。

 

NY勢の参入後も107.50円台での小動きが続き、動意を欠いた展開となった。米国株に伴うリスク選好のドル売りが進んだ流れとなった。107円半ばでもみ合い相場が続いたていたが次第に下値を試す動きとなり107.20円台まで下押しした。米10年債入札が『好調』と受け止められ米長期金利が上昇幅を縮める中、ドル指数が96.43まで下落し6月23日来安値を更新したことで、ドル売りが一段と優勢になった。その後は、緩やかながらも下値を試す動きが継続した。

 

★欧米主要経済指標

・米・5月消費者信用残高:‐182.8億ドル(予想:-150.00億ドル、4月:‐701.8億ドル-687.79億ドル)

 

★欧米市場のポイント

・ドル/円相場は107.15-60円のレンジ

・英政府が発表した300億ポンドの追加の景気刺激策がポンド買い

・新型コロナウイルスの感染『第2波』への懸念は根強い

・米景気回復への期待からNYダウが一時210ドル超上昇でドル売り

・米10年債入札が『好調』となり米長期金利が上昇幅を縮める

・VIX指数は29.43から28.08へ低下

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