★ドル/円の中期トレンドを示す週足では、下向きとなっている13週SMA(赤線)がレジスタンスとして意識されている。6月19日週以降は上ヒゲは出るものの、実体は13週SMAに抑えられ上値を切り下げる円高基調となっている。
26週SMA(青線)と52週SMA(緑線)が緩やかに低下基調となっており、上値でのレジスタンスとして意識される。
ただ、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DとSlow%Dは明確な上昇基調にはなっていないが、じわりと上向きとなっており強気のダイバージェンス的な動きとなっている。
昨年8月30日週安値から3月13日週の安値の期間は28期間で安値から安値のサイクルが終了した。そして、3月13日週安値から9月25日週安値の103.94円の期間28期間で安値から安値のサイクルが終了した可能性がある。
9月25日週の安値から徐々に安値を切り上げている。
そのため、レジスタンスとして意識されている13週SMAを今後上抜け出来るかが注目点となる。
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