★トルコリラ/円の日足では、一旦戻り高値となった8月16日から高値・調整・高値のリズムで上昇してきている。このリズムでは高値から高値までの期間が、期間7、期間12、期間13の3種類の間隔しかない。
現在4期間目なので、期間7ならそろそろ反発の兆しが出てくる可能性があり、期間12や期間13なら来週以降戻りの兆しが出てきそうだ。
一旦25日SMA(青線)を下抜けたものの、8月13日の直近ボトムから、8月30日の安値を結んだS1と8月13日と9月13日の安値を結んだS2 を上回っていることから、上昇基調は継続している。
ただし、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%K:44.58が%D:53.48を下抜けており、ややかい離幅を広げながら両線とも下向きとなっていることから、下押し圧力が強いことを示している。
ストキャスティクスで%Kが横ばいとなってくるなど、下落基調の変化待ちとなる。ただ、トレンドラインのS1やS2を下回ると上昇基調の反転の兆しとなるので注意が必要となる。
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