FITS エコノミックレポート

ドル/円は上昇相場の中で弱きのダイバージェンス!

 

★ドル/円の日足では、1月6日安値102.56円を起点として1月21日安値103.30円を結んだトレンドライン(S1)とS1と重なるように上向きになっている25日SMA(青線)も同様にサポートして意識され円安基調が継続している。

ただ、下向きの5日SMA(赤線)や相場の節目となる200日SMA(紫線)がレジスタンスとして意識され上値を抑える展開になっている。

また、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、価格は上値を切り上げたにも関わらず、上値を切り下げる弱気のダイバージェンスが発生している。さらに、%DがSlow%Dを下抜け両線とも下向きになっていることで、下押しバイアスが強まってきている。

まとめると、上値・下値を切り上げながら上昇トレンドは続いているいるものの、相場の上昇モメンタムが鈍化傾向にある。そのため、サポートとして意識されているS1と25日SMAを下抜けするのかが焦点となる。しかし、下向きの5日SMAや再び200日SMAを回復出来ると上昇基調が継続する可能性が高い。
ドル/円は相場の節目にあるものの、下押しバイアスが強まってきていることから注意が必要となる。

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