FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2021/02/08/03:01:35

米国株式市場は上昇:追加経済対策の前進を好感した買い優勢

NYダウは92.38ドル高の31148.24ドル、ナスダックは78.55ポイント高の13856.30ポイントで取引を終了した。朝方発表された1月の雇用統計は予想を下回ったものの、米上下両院はこの日、バイデン大統領が提案した1.9兆ドル規模の経済対策案の枠組みを定めた予算決議をそれぞれ可決した。追加経済対策が成立に向けて前進したことを好感した買いが優勢となり、一時190ドル超上げた。ハイテクも引き続き強く、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新して終了した。VIX指数は21.77から20.87へ低下した。

 

NY外国為替市場:米1月雇用統計に失望したドル売り優勢

ドル/円は、米上院が今会計年度予算の大枠となる予算決議案を可決したと伝わると、NYダウ先物が上昇幅を拡大した。米国株高を背景に投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが強まったことで、一時105.77円と昨年10月12日以来の高値を更新した。ただ、1月米雇用統計発表後はドル売りが優勢となり、一時105.34円と欧州時間に付けた日通し安値に面合わせした。非農業部門雇用者数は前月比4.9万人増とほぼ予想通りの結果となったが、今週発表の1月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数の好結果を受けて、米雇用統計への期待が高まっていただけに失望売りが出た。前月の数値が下方修正されたことも相場の重石になった。米10年債利回りが一時1.18%台まで上昇すると買い戻しが入り、下げ渋る場面もあったが戻りは鈍かった。
なお、米下院も上院を通過した同決議案を可決した。下院通過により、バイデン米大統領が掲げる1.9兆ドル規模の経済対策案を今後数週間で民主党のみで可決させることが可能になった。

 

ユーロ/ドルは、1月米雇用統計の結果が伝わるとドルに失望売りが広がり、一時1.2050ドルと日通し高値を付けた。足もとで相場下落が続いたあとだけに週末を控えたポジション調整目的の買いも入りやすかった。 

 

NY原油先物市場は5日続伸:需給引き締まり期待継続

NY原油先物市場は56.43ドル-57.29ドルのレンジ相場となった。需給引き締まりの期待を背景に週を通して原油は堅調な動きとなり、この日は為替市場でのドル安・ユーロ高も追い風にドル建ての原油は一段高となった。また、バイデン政権による追加経済対策への期待が強まっていることも、エネルギー需要回復の思惑を強め、原油買いを後押しした。アジア市場から底堅い動きを見せており、米1月雇用統計発表後に57.29ドルまで買われており、中心限月ベースで新型コロナウイルスの大流行前の水準を回復した。ただ、その後は上げ渋った。米国の石油掘削装置(リグ)稼働数は前週末比4基増加の299基となった。

 

NY金先物市場は反発:ドル安・ユーロ高が進んだことを好感した買い

NY金先物市場は1792.20-1816.00ドルのレンジ相場となった。米雇用統計の結果に対する失望から為替市場でドル売り・ユーロ買いが進んだことが、ドル建ての金の割安感につながり、金は買いが優勢となった。アジア市場で1792.20ドルまで下げた後、反転し、ニューヨーク市場で1816.00ドルまで買われた。

 

米国債券市場は下落:米予算決議案の可決を受けリスク選好の売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは下落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は下落)1.16%で終了した。米上下両院が今会計年度予算の大枠となる予算決議案を可決したことで、バイデン政権の追加経済対策が成立に向けて前進した。米国株相場は上昇し、相対的に安全資産とされる米国債には売りが出た。10年債利回りは一時1.1859%前後と昨年3月19日以来約11カ月ぶりの高水準を付けた。一方、2年債利回りは一時0.1013%前後と過去最低を付けた。 

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朝の市場コメント!

2021/02/05/08:15:24

米国株式市場は上昇:投資家心理改善で買い優勢

NYダウは332.26ドル高の31055.86ドル、ナスダックは167.20ポイント高の13777.74ポイントで取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の改善に期待が高まり寄り付きから上昇した。また、米追加経済対策の成立への期待が高まったことで投資家心理が改善した。金融など景気敏感株の一角が上昇し、相場を押し上げた。前週に混乱を巻き起こした個人投資家による投機的な売買が収束していることも買い安心につながった。引けにかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。VIX指数は22.91から2177へ低下した。

 

NY外国為替市場:米長期金利上昇からドル買い優勢

ドル/円は、バイデン米政権の追加経済対策成立への期待から米長期金利が上昇すると、円売り・ドル買いが先行した。昨年11月12日の高値105.48円を上抜けて一時105.56円まで上値を伸ばした。良好な米経済指標が相次いだこともドル買い要因となった。前日の1月ADP全米雇用報告や本日の前週分の米新規失業保険申請件数の好結果を受けて、明日の1月米雇用統計への期待が高まっている。なお、200日移動平均線が位置する105.58円や昨年11月11日の高値105.68円が目先レジスタンスとして意識される。

 

ユーロ/ドルは、足もとのドル高傾向が顕著となる中、良好な米経済指標や米追加経済対策への期待を背景にユーロ売り・ドル買いが活発化し、一時1.1958ドルと昨年12月1日以来の安値を付けた。イタリアの政局不安も引き続き意識された。連立政権崩壊による混乱が続くイタリアでは、ドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁がマッタレッラ大統領からの組閣要請を受諾した。ドラギ氏は各党との交渉を開始し新政権発足を目指すが、同氏の首相就任の動きには早くも反対の声が上がっており、先行きは不透明となっている。

 

NY原油先物市場は続伸:需要増大への期待から買い優勢

NY原油先物市場は55.30ドル-56.58ドルのレンジ相場となった。約1年ぶりの高値水準まで上昇したことや、為替市場でのドル高・ユーロ安でドル建ての原油に割高感が生じたことで売りに押される場面もあったが、需給引き締まりの期待や原油在庫の減少などが支えとなり、買いが優勢となった。また、米株が続伸するなど投資家のリスク回避姿勢が後退していることも、リスク資産とされる原油の買いを後押しした。アジア市場で56.25ドルまで買われた後、ユーロ安を嫌気して、ニューヨーク市場の中盤までに55.30ドルまで反落した。しかしながら、景気回復に伴う原油需要増大への期待で56.58ドルまで再上昇した。

 

NY金先物市場は大幅下落:ドル高を嫌気した売り優勢

NY金先物市場は1784.60-1835.70ドルのレンジ相場となった。為替市場でドル高・ユーロ安が進み、ドル建ての金に割高感が生じたことで、売りに押された。バイデン米政権の追加経済対策への期待感で米株の上昇が続いていることが、投資家のリスク回避姿勢の後退につながっていることも、金の売りを後押しした。アジア市場で1835.70ドルから1816.40ドルまで下落。ロンドン市場で一時1827.30ドルまで戻したが、英中央銀行の金融政策発表後に売りが再び強まり、ニューヨーク市場の中盤にかけてはユーロ安を意識して1784.60ドルまで下げ幅は拡大した。

 

米国債券市場は横ばい:ポジション調整の買いで持ち直す

米国債券市場で長期ゾーンは横ばいとなった。米10年物国債利回りは前営業日と同じ1.14%で終了した。米国株相場の上昇や良好な米経済指標を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが先行した。ただ、明日の1月米雇用統計を前にポジション調整目的の買いが入ると持ち直した。 

 

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2021/02/04/08:06:26

米国株式市場はまちまち:利食い売り先行後下げ止まる

NYダウは36.12ドル高の30723.60ドル、ナスダックは2.23ポイント安の13610.54ポイントで取引を終了した。前日までの2日間で大幅に上昇した反動で利食い売りなどが先行すると、一時160ドル超下げた。ただ、そのあとは予想を上回ったADP雇用統計やISM非製造業景況指数を受けて下げ止まり、米追加経済対策への期待から徐々に買い戻しが優勢になった。前日に好決算を発表したグーグルの親会社アルファベットの急伸などが相場を下支えし、一時100ドル超上昇する場面があった。ナスダック総合指数は史上最高値付近で伸び悩んだ。VIX指数は25.56から22.91へ低下した。

 

NY外国為替市場:オプション絡みの取引に神経質な動き

ドル/円は、105.00円に観測されているオプション絡みの取引に左右される神経質な動きが続いた。市場では『4日と5日に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが105.00円に観測されており、小幅なレンジに収れんしやすい』との声が聞かれ、NY時間の値幅は13銭程度と非常に小さかった。今日一日の値幅も19銭程度だった。なお、1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は17.4万人増と予想の4.9万人増を大幅に上回ったほか、1月米ISM非製造業指数は58.7と予想の56.8より強い内容となったが、相場の反応は限られた。

 

ユーロ/ドルは、足もとのドル高傾向が顕著となる中、前日の安値1.2012ドルを下抜けて一時1.2004ドルと昨年12月1日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。ただ、1.2ドルの大台割れは回避した。1.2000ドルに観測されている厚めの買いに下値を支えられた。イタリアのマッタレッラ大統領はこの日、次期首相候補にドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁を指名し、組閣作業を要請した。ただ、新政権樹立に向けた各党との調整は容易ではなく、多数派の支持を得られるかは不透明である。

 

NY原油先物市場は3日続伸:需給引き締まりを期待した買い継続

NY原油先物市場は54.81銅r-56.33ドルのレンジ相場となった。需給引き締まり期待を背景とした買いが継続し、中心限月3月限は一時56.33ドルと約1年ぶりの高値をつけた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間石油統計で、原油在庫は市場の積み増し予想に反して99.4万バレルの取り崩しとなった。また、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する『OPECプラス』はパンデミック(世界的大流行)による余剰供給を迅速に解消する取り組みを継続すると表明した。アジア市場で54.81ドルまで下げた後、反転。ニューヨーク市場の中盤にかけて56.33ドルまでじり高となった。 

 

NY金先物市場は小反発:ポジション調整主導のか戻し

NY金先物市場は1830.10-1845.90ドルのレンジ相場となった。昨日の大幅安の反動で買いが先行した。ただ、ポジション調整主導の動きとなり、ドル高・ユーロ安がドル建ての金の上値を圧迫したこともあり、値幅は限られた。アジア市場で1845.90ドルまで買われた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて1830.10ドルまでじり安となったが、ユーロ売り・米ドル買いは一服したことから、金先物は下げ渋り、一時1839.20ドルまで戻した。

 

米国債券市場は続落:好調な米経済指標を受け売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは5日続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は下落)1.13%で終了した。米追加経済対策の成立に伴う国債増発観測が相場の重しとなったほか、1月ADP全米雇用報告や1月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが債券売りを誘った。 

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2021/02/03/07:51:27

米国株式市場は上昇:市場混乱が収束に向かうとの見方から買い優勢

NYダウは475.57ドル高の30687.48ドル、ナスダックは209.38ポイント高の13612.78で取引を終了した。SNSで連携した個人投資家の買い煽りで急騰していたゲームストップ株がこの日も大幅下落したことを受けて、相場混乱が収束に向かうとの期待が広がり、寄り付きから上昇した。バイデン米政権による追加経済対策への期待も相場を押し上げ、NYダウは一時620ドル超上昇した。引け後に大型ハイテク企業の決算を控え、市場の関心は企業業績に移った。VIX指数は30.24から25.56へ低下した。

 

NY外国為替市場:米長期金利上昇から全般ドル買い優勢

ドル/円は、ゲーム専門店のゲームストップなど個人の投機的な買いで高騰していた銘柄が大幅に下落する中、相場混乱が収束に向かうとの見方が広がり米国株相場が大幅に上昇した。加えて、バイデン米政権による追加経済対策への期待から米長期金利も上昇し、ドル買いを誘った。市場では『ドル円は先週、一目均衡表雲の上限を明確に上抜けており、テクニカル的にも買いが入りやすい』との声が聞かれ、一時105.17円と昨年11月12日以来の高値を付けた。市場関係者からは『ワクチン購入のためのドル買いも意識される』との指摘があった。もっとも、昨年11月12日の高値105.48円や11月11日の高値105.68円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。105.60円には200日移動平均線も位置しており、105円台半ばにはテクニカル的なポイントが目立つ。

 

ユーロ/ドルは、全般ドル高が進んだ流れに沿ってユーロ売り・ドル買いが先行した。ネックラインとなっていた1月18日の安値1.2054ドルを下抜けると断続的にストップロスを巻き込んで、一時1.2012ドルと昨年12月1日以来の安値まで下げ足を速めた。独仏などではロックダウン(都市封鎖)の出口が見えにくい状況が続いており、ユーロ圏経済低迷の長期化を警戒したユーロ売りも出やすい。なお、『イタリアではドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁が次期首相筆頭候補となっている』との報道が伝わった。

 

NY原油先物市場は大幅続伸:欧米株高を好感した買い優勢

NY原油先物市場は53.45ドル-55.26ドルのレンジ相場となった。1月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は7カ月連続増加したものの、増加幅は市場予想を下回り、需給不均衡に対する警戒感が後退した。また、欧米株が堅調な動きになるなど、投資家のリスク回避志向が後退したことも、リスク資産の原油買いを後押しした。アジア市場で54ドル台に上昇した後、一時54ドルをやや下回ったが、ニューヨーク市場の序盤にかけて55.26ドルまで一段高となった。

 

NY金先物市場は反落:銀相場が急落したことに連れた売り優勢

NY金先物市場は1830.40-1866.30ドルのレンジ相場となった。前日に急騰した銀相場がこの日は急落し、金も売りが優勢となった。米交流サイト(SNS)の個人投資家による投機的な売買で銀相場が乱高下し、貴金属相場全体に影響を与えている。アジア市場の序盤で1866.30ドルまで買われたが、まもなく反落した。ニューヨーク市場の序盤にかけて1830.40ドルまでじり安となった。 

 

米国債券市場は続落:米国株の大幅上昇を受け売り優勢

米国債券市場の長期ゾーンは4日続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は下落)1.10%で終了した。投機的な売買による市場混乱が収束に向かうとの見方から米国株相場が大幅に上昇すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。米追加経済対策の成立に伴う国債増発観測も相場の重しとなった。 

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2021/02/02/07:45:52

米国株式市場は上昇:市場心理の改善による買い優勢

NYダウは229.29ドル高の30211.91ドル、ナスダックは332.70ポイント高の13403.39ポイントで取引を終了した。追加経済対策への期待に寄り付き後、上昇した。また、前週末に約1カ月半ぶりに3万ドルの大台を割り込んで取引を終えた反動で買い戻しが優勢となった。インターネット交流サイト(SNS)で連携した個人投資家の買い煽りで急騰していたゲームストップ株がこの日急落したことを受けて、『個人の投機的な買いが一巡しつつある』との見方が出たことも市場心理の改善につながった。引けにかけ、ハイテク株の上昇がけん引し上げ幅を拡大した。VIX指数は33.09から30.11へ低下した。

 

NY外国為替市場:全般ドル買いの流れが継続

ドル/円は、欧州時間からの円安・ドル高の流れが継続し、一時105.04円と昨年11月16日以来の高値を付けた。市場では『月初のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入った』との指摘もあった。1月米ISM製造業景気指数は58.7と予想の60.0を下回ったものの、ドル売りでの反応は限定的だった。
 なお、麻生太郎財務相はこの日、イエレン米財務長官との電話会談後に会見し、『為替政策は日米財務相間で緊密な議論を行っていくことが大事』『世界経済下支えのため、日米が親密に連携していくことを確認』との考えを述べた。

 

ユーロ/ドルは、欧州時間発表の12月独小売売上高指数が予想よりも弱い内容だったことを受けてユーロ売り・ドル買いが先行した。ユーロ以外の通貨に対してもドル高が進んだ影響を受けて、一時1.2056ドルと1月18日以来の安値を付けた。 

 

NY原油先物市場は大幅反発:リスク回避姿勢後退で買い優勢

NY原油先物市場は51.64ドル-53.74ドルのレンジ相場となった。米国株が反発するなど投資家のリスク回避姿勢が後退したことや、原油在庫減少の思惑が買いを後押しした。サウジアラビアが2月の原油供給を一部削減するとの一部報道を受けて、今後数週間の原油在庫が減少するとの観測が強まった。アジア市場の序盤に51.64ドルまで下落したが、ニューヨーク市場の序盤にかけて53.15ドルまで買われた。ドル高を意識して上げ渋ったが、通常取引終了後の時間外取引では株高を意識した買いが入り、53.74ドルまで上昇している。

 

NY金先物市場は続伸:銀相場急騰につれた買い優勢


NY金先物市場は1851.70-1876.00ドルのレンジ相場となった。為替市場でドル高・ユーロ安となり、ドル建ての金に売り圧力が生じたものの、交流サイト(SNS)での買い煽りを受けて銀相場が急騰し約8年ぶりの高値をつけたことを支援材料に、金にも買いが入った。アジア市場で1851.70ドルまで売られたが、銀先物の大幅高を意識して、終盤にかけて1876.00ドルまで反発した。その後、ニューヨーク市場の序盤にかけて1860.00ドルまで反落したが、長期金利の動向を意識して一時1870.40ドルまで戻す場面があった。

 

米国債券市場は続落:リスク回避姿勢後退で売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は下落)1.08%で終了した。米国株相場の反発を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、SNSでの買い煽りを受けた銀価格の急騰など、依然として投機的な売買が目立つため、市場の警戒ムードは根強く下値は限られた。

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