FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2019/09/17/07:57:28

米国株式市場下落:地政学的リスクの高まりを嫌気

NYダウは142.70ドル安の27076.82、ナスダックは23.17ポイント安の8153.54で取引を終了した。サウジアラビアの石油施設が攻撃を受け、イランの関与が疑われるなど中東情勢を巡る地政学リスクへの懸念から売りが先行した。また、原油相場が急騰してたことで、世界経済への先行き不透明感が広がった。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、売りが優勢となった。個別ではホーム・デポやゴールドマン・サックス、ウォルトディズニーなどの下げが目立った。半面、原油高を背景にシェブロンやエクソンモービルなどエネルギー株は買われた。一方で、明日から開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとの思惑もあり、下値は限られた。VIX指数は14.22から13.74へ低下した。

 

NY外国為替市場:中東の地政学リスクの高まりで全般ドル買い

ユーロ/ドルは、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は14日、国営石油会社サウジアラムコの石油関連施設が攻撃を受け、2カ所の石油生産が一時的に停止したことを明らかにした。中東の地政学的リスクの高まりを背景に全般ドル買いが進むと、一時1.0994ドルと日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.71まで上昇した。もっとも、売りが一巡すると1.1000ドルを挟んだ狭いレンジ取引に終始した。10月の米中通商協議に向けての事務レベルの会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、徐々に様子見ムードが強まった。 

ドル/円は、小幅ながら上昇した。終値は108.12円と前営業日NY終値(108.09円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。欧州株相場の下落を受けて一時107.67円付近まで値を下げたものの、107円台半ばには本邦実需勢の買いが観測されていることもあり、その後は徐々に買い戻された。米長期金利が1.87%台まで低下幅を縮めると全般ドル買いが加速し、一時108.17円と日通し高値を更新した。前週末13日の終値108.09円を上回り、週明けの窓を埋めた。なお、9月米NY連銀製造業景気指数は2.0と予想の4.0を下回ったものの、相場の反応は限られた。 

 

NY原油先物市場は大幅高:中東情勢の悪化で買い優勢

NY原油先物市場は58.77ドル-63.38ドルのレンジ相場となった。9月14日に発生したサウジアラビアの石油施設攻撃を受けて中東情勢が悪化し、原油先物は急騰した。石油施設が攻撃されたことでサウジアラビアの石油生産能力は半減し、供給不安が台頭している。イランが石油施設への攻撃に関与しているとの見方があることも警戒されている。10月限りは一時63.38ドルと前日比15%超急騰し、中心限月ペースで約4ヵ月ぶりの高値を付けた。

 

NY金先物市場は反発:中東情勢悪化でリスク回避の金買い

NY金先物市場は1503.40-1519.70ドルのレンジ相場となった。サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて安全逃避の金買いが広がった。米長期金利の低下や欧米株安を意識した買いも入った。

 

米国債券市場は反発:リスク回避の債券買い

米国債券市場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は上昇)1.84%で終了した。中東情勢の緊迫化を背景に安全資産とされる米国債に買いが集まった。

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2019/09/16/03:01:08

米国株式市場はまちまち:アップルが売られ指数の重石

NYダウは37.07ドル高の27219.52、ナスダックは17.75ポイント安の8176.71で取引を終了した。中国が対米報復関税の対象から大豆など一部の農産品を除外すると伝わり、米中対立懸念が後退した。また、8月米小売売上高が予想を上回ったことも投資家心理の改善につながり買いを誘った。なお、8日続伸は昨年5月以来1年4カ月ぶりとなる。ゴールドマン・サックスが動画サービスの懸念を指摘し、目標株価を引き下げたアップルが売られ指数の重石となった。VIX指数14.22から13.74へ低下した。

 

NY外国為替市場:米長期金利上昇でドルは底堅い展開

ドル/円は、米小売売上高など良好な米経済指標が相次いだことを受けて、一時108.18円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた8月1日以来の高値108.26円を上抜けることが出来なかった。米長期金利の急上昇も相場を押し上げる要因にはならなかった。日米の金融政策決定会合を来週に控えて様子見ムードが強く、積極的な売買は手控えられたようだ。NY時間の安値は107.95円付近で値幅は23銭程度と小さかった。 

ユーロ/ドルは、欧州の取引時間帯に、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和(QE)再開について否定的な意見が相次ぎ、一時1.1109ドルと8月27日以来の高値までユーロ高が進んだ影響が残った。ただ、1.11ドル台での滞空時間は短かった。8月米小売売上高や9月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値などが予想よりも強い内容だったことが分かると、米10年債利回りが一時1.9046%前後まで急伸した。米金利上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て1.1061ドル付近まで押し戻された。 

 

NY原油先物市場は続落:月報で供給過剰になる可能性を嫌気

NY原油先物市場は、国際エネルギー機関(IEA)が12日の月報で、市場の需給は大幅な供給過剰になる可能性を指摘したことが、原油の上値を圧迫した。また、前日の石油輸出国機構(OPEC)プラス合同閣僚監視委員会で一段の減産が決まらなかったことや、米中協議の先行きに対するやや懐疑的な見方浮上などから、売られた流れが続いている。 目先は、来週からの国連総会時に米国とイランの首脳会談が行われる可能性への思惑などもあり、売りが出やすくなる。ただ、米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数は前週比5基減少の738基となり、4週連続減少した。

 

NY金先物市場は反落:米長期金利の大幅上昇を嫌気

NY金先物市場は1493.10-1516.60ドルのレンジ相場となった。この日発表された8月米小売売上高は市場予想を上回ったことや、米長期金利の大幅な上昇を意識して金先物の売りが優勢となった。また、米中通商協議の進展期待が高まっているなか、週末を控えて利益確定売りが強まった。

 

米国債券市場は続落:米中対立懸念の後退と良好な米経済指標を嫌気

米国債券市場で長期ゾーンは5日続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.12%高い(価格は下落)1.89%で終了した。利回りは一時1.9046%前後と8月2日以来約1カ月ぶりの水準に上昇した。米中対立懸念が後退したほか、この日発表の8月米小売売上高が予想を上回ったことで、安全資産とされる米国債に売りが集まった。 

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2019/09/13/08:37:52

米国株式市場は上昇:ECBの利下げや米中貿易協議進展期待から買い優勢

NYダウは45.41ドル高の27182.45、ナスダックは24.79ポイント高の8194.47で取引を終了した。欧州中央銀行(ECB)の金融緩和策や米中貿易協議の進展期待を背景に買いが優勢となり、一時170ドル近く上げた。ただ、米中協議の行方に懐疑的な見方や足もとで相場上昇が続いたあとだけに、引けにかけては利益確定目的の売りに押された。VIX指数は14.61から14.22へ低下した。

 

NY外国為替市場:ドル/円ではドル底堅い展開

ユーロ/ドルは、欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた理事会で中銀預金金利の引き下げとフォワードガイダンスの変更、さらに量的緩和(QE)の再開を決めたと発表した。ECBが2016年3月以来、3年半ぶりに金融緩和に踏み切ったことを受けて全般ユーロ売りが先行し、一時1.0927ドルと日通し安値を付けた。ドラギECB総裁が理事会後の会見で『著しい下振れリスクの持続を見込んでいる』と述べたうえ、ユーロ圏のインフレ率・成長率見通しが下方修正されたこともユーロ売りを誘った。ただ、売り一巡後は急速に買い戻しが進んだ。3日に付けた約2年4カ月ぶりの安値1.0926ドルが重要なサポートとして機能したほか、QEの期間や効果などについて懐疑的な見方が広がったため急速にショートカバーが広がり、一時1.1087ドルと日通し高値を付けている。市場関係者からは『ドラギ総裁の会見では、金融政策が限界に近づきつつあるという認識も見られた』『短期金融市場は年内の追加利下げはないと判断』との指摘があった。なお、一部報道によると『フランスやドイツ、オランダの中銀総裁はQE再開に反対した』もよう。

 ドル/円は、ユーロ円の下落につれた売りが先行し、一時107.52円と日通し安値を付けたものの、前日の安値107.50円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢になった。『トランプ米政権は中国との貿易交渉で暫定的な合意を検討している』との報道が伝わると、米中対立が和らぐとの観測が強まり米国株が上昇。ドル/円にも買い戻しが入り、一時108.08円付近まで値を上げた。『米政権は中国が知的財産権の保護や米農産物の購入を受け入れることを条件に、対中制裁関税の延期や税率引き下げを検討する』という。ただ、CNBCが米政府高官の話として『米政権は中国との暫定合意を全く(absolutely)検討していない』と報じると米国株の失速とともに107.67円付近まで下押しした。もっとも、市場は10月上旬にワシントンで閣僚級の貿易協議に向けての米中両国の積極的な姿勢を評価し、NYダウが一時170ドル近く上昇した。ドル/円にも買いが入り、一時108.19円と8月1日以来の高値を付けた。なお、この日発表の8月米消費者物価指数(CPI)は前年比で予想を下回った一方、コア指数は前月比/前年比いずれも予想を上回った。また、前週分の米新規失業保険申請件数は予想よりも強い内容となった。

 

NY原油先物市場続落:主要産油国による追加減産への思惑後退で売り優勢

NY原油先物市場は54.00ドル-56.34ドルのレンジ相場となった。サウジアラビアのアブドルアジズ新エネルギー相が、12月の石油輸出国機構(OPEC)総会までに一段の減産は決まらないとの見解を示したことが嫌気され下落した。ただ、欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントに売りで反応したユーロが対ドルで上昇に転じたことで、ドル建ての原油は引けにかけて下げ幅を縮小した。

 

NY金先物市場は小幅続伸:独・米長期金利上昇で上値の重い展開

NY金先物市場は1496.80-1532.20ドルのレンジ相場となった。欧州中央銀行(ECB)が約3年半ぶりの金融緩和に踏み切ったことを背景に、金は買いが優勢となった。また、ドルが対ユーロで下落に転じたことで、ドル建ての金に割安感が生じたことも下支えとなった。 しかしながら、ドイツと米国の長期金利が上昇に転じたことや欧米株高を意識して、金先物の上げ幅は縮小した。

 

米国債券市場は続落:米中貿易協議の進展期待で売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは4日続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は下落)1.77%で終了した。利回りは一時1.7976%前後と8月5日以来約1カ月ぶりの水準に上昇した。米中貿易協議の進展期待が広がる中、安全資産とされる米国債に売りが集まった。30年債入札が低調だったことも債券売りを誘った。

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2019/09/12/07:51:27

米国株式市場は上昇:米中通商交渉の進展期待で買い優勢

NYダウは227.61ドル高の27137.04、ナスダックは85.52ポイント高の8169.68で取引を終了した。翌日の欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表を見極めたいとの思惑もあり、寄り付き後は小動きだった。中国政府が本日、来月予定されている通商協議を前に、米国製品16品目を追加関税の対象から除外すると発表した。一方、トランプ米大統領は『中国がいくらか動きを見せた。大きな動きだ』と評価した。米中対立の懸念後退で買いが優勢となり、引けにかけて上げ幅を広げた。アップルやボーイングがいずれも3%超上昇するなど、個別に材料の出た銘柄に買いが集まった。VIX指数は15.20から14.61へ低下した。

 

NY外国為替市場:金融イベントを控えて全般様子見ムード強い

ドル/円は、米中対立の懸念後退でダウ平均が227ドル上昇し約1カ月半ぶりの高値を付けたことなどが相場の支援材料となり、取引終了間際に一時107.86円と日通し高値を付けた。もっとも、NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。明日のECB定例理事会や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合など各国の金融イベントを前に大きな方向感は出なかった。

ユーロ/ドルは、欧州中央銀行(ECB)が明日の定例理事会で追加緩和を実施するとの観測から、ユーロは主要通貨に対して売られ、一時1.0985ドルと日通し安値を付けた。なお、明日のECB理事会では、中銀預金金利の0.10%引き下げ、マイナス金利がかかる対象を中銀預金の一部だけにとどめる負担軽減策の導入、フォワード・ガイダンスの強化などが予想されている。市場関係者からは『明日の理事会で大規模緩和が打ち出されるかどうかは定かではない。理事会後にユーロが値を戻す可能性もある』との声も聞かれた。 

 

NY原油先物市場は続落:中東の地政学リスク後退で売り優勢

NY原油先物市場は55.61ドル-58.30ドルのレンジ相場となった。トランプ米大統領がイランに対する制裁緩和を検討しているとの一部報道が、原油売りを強めた。米エネルギー省(EIA)週間石油在庫で原油在庫は691.2万バレルの取り崩しと、予想以上に減少したが、前日に石油輸出国機構(OPEC)が2019・20年の世界石油需要の見通しを下方修正したこともあり、原油在庫減への反応は限られた。また、主要通貨に対するドル高が信仰したことも嫌気された。

 

NY金先物市場は小幅高:先行観根強く押し目買い優勢

NY金先物市場は1492.90-1506.20ドルのレンジ相場となった。足もとでは米中通商協議への期待で投資家のリスクオフムードが後退しているが、金の先高観は根強く、昨日に約1カ月ぶりに心理的節目の1500ドルを割り込んだこともあって、押し目買いが優勢となった。トランプ米大統領はツイッターへの投稿で、米金融当局(連邦準備制度理事会/FRB)に対して政策金利を0%以下に引き下げるべきとの意見を述べたことや、欧州中央銀行(ECB)による大規模な金融緩和への思惑は消えていないことから、底堅い展開となった。

 

米国債券市場は続落:リスク選好の動き継続で売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは3日続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は下落)1.74%で終了した。米中貿易交渉の進展期待を背景に米国株が上昇すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて様子見ムードも強く、下値は限られた。

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2019/09/11/07:51:16

米国株式市場はまちまち:米中貿易協議の進展期待が買い材料

NYダウは73.92ドル高の26909.43、ナスダックは3.28ポイント安の8084.16で取引を終了した。米中貿易協議の進展期待が広がる中、投資家のリスク回避姿勢が後退し買いが優勢となった。ただ、米経済指標の発表など材料が乏しい中、今週の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)など金融イベントを前に大きな方向感は出なかった。アップルが発表した動画配信サービスの月額料金が半額以下に設定されたのを受け、ネットフリックスが売られた。 VIX指数は15.27から15.20へ低下した。

 

NY外国為替市場:米長期金利上昇でドル底堅い展開

ドル/円は、『日銀は18-19日の金融政策決定会合で金融緩和の是非について議論する』との観測報道が伝わると円売り・ドル買いが先行し、一時107.49円付近まで値を上げたものの、東京時間の高値107.50円の上抜けに失敗すると107.19円付近まで失速した。NYダウが一時110ドル超下落したことも相場の重石となった。ただ、下値も堅かった。『中国は米国の対中制裁関税の延期と通信大手ファーウェイに対する制裁緩和を条件に、米国の農産物を購入する方針』との報道が伝わると、米中通商協議の進展期待が高まり円売り・ドル買いが再び優勢になった。NYダウがプラス圏を回復したことも相場の下支え要因となり、一時107.59円と8月1日以来の高値を更新した。米長期金利が1.74%台まで急伸したことも相場の支援材料となった。なお、トランプ米大統領がツイッターで『ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任』を表明すると、伸び悩む場面もあったが下押しは限定的だった。

ユーロ/ドルは、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て、一時1.1031ドルと日通し安値を付けたものの、12日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて総じて方向感に乏しい展開だった。今日の高値は日本時間夕刻に付けた1.1060ドルで値幅は0.0029ドル程度と小さかった。 

 

NY原油先物市場は小幅安:米長期金利上昇で利食い売り優勢

NY原油先物市場は57.20ドル-58.76ドルのレンジ相場となった。この日も、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が継続されるとの期待を背景とした買いが先行した。ただ、その後はトランプ米大統領が強硬派のボルトン米大統領補佐官を解任したとの報道や、米エネルギー情報局(EIA)が原油の価格・需要見通しを下方修正したことを背景に売りが強まった。 また、米長期金利の上昇を受けて58ドル台で利食い売りが観測された。

 

NY金先物市場は続落:リスクオフムードが後退し売り優勢

NY金先物市場は1492.10-1509.10ドルのレンジ相場となった。中心限月ペースで約1カ月ぶりに心理的節目の1500ドルを割り込んだ。米中通商協議の再開が決定してから投資家のリスクオフムードが後退し、安全資産とされる金の売りが続いている。また、米長期金利が上昇していることも売り材料となった。

 

米国債券市場は大幅続落:米中通商協議の進展期待で売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは大幅続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.09%高い(価格は下落)1.73%で終了した。利回りは一時1.7437%前後と8月9日以来約1ヵ月ぶりの水準に上昇した。米中通商協議の進展期待が広がる中、安全資産とされる米国債に売りが集まった。

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