FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2020/04/06/03:01:29

米国株式市場は下落:経済活動の停滞長期化を懸念した売り優勢

NYダウは360.91ドル安の21052.53ドル、ナスダックは114.23ポイント安の7373.08ポイントで取引を終了した。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、新型コロナウイルスの感染者数は全世界で100万人を突破した。米国では3日に26万人を超え、人口密度が高いNY州では10万人超に急増した。経済活動の停滞長期化から景気の大幅な落ち込みが懸念され、売りが膨らんだ。米労働省が発表した3月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比70万1000人減と予想の10万人減を大きく下回り、労働市場の悪化が鮮明になったことも相場の重石となり、下げ幅は一時550ドルを超えた。引けにかけて下落幅を拡大する展開となった。VIX指数は50.91から46.80へ低下した。

 

NY外国為替市場:米3月雇用統計大幅悪化も事前に織り込み済み

ドル/円は、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル買いが強まった流れに沿って円売り・ドル買いが先行し、一時108.68円と日通し高値を付けた。その後108.19円付近まで下押しする場面もあったが、引けにかけては108円台半ばまで値を戻した。
 米労働省が発表した3月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比70万1000人減と2010年9月以来9年半ぶりの減少となり、予想の10万人減を大きく下回った。失業率は4.4%と前月の3.5%から大幅に上昇し、労働市場の悪化が鮮明になった。ただ、市場では『雇用統計はひどい内容だったが、直近2週間の米新規失業保険申請件数が急増していたため、ディーラーはあらかじめアナリスト予想より悪い結果を予想していた』との声が聞かれ、反応は限られた。なお、今回の統計の調査時期は3月中旬で、その後に大都市圏でのロックダウンや失業増加が起こっており、新型コロナ感染拡大による経済的影響が完全に反映されているわけではない。

ユーロ/ドルは、新型コロナ感染拡大に歯止めがかからない中、欧州時間に発表された3月ユーロ圏サービス業PMI改定値が下方修正されたためユーロ圏景気に対する悲観的な見方が強まった。イタリアなどが求めている欧州連合(EU)共通のコロナ債発行についてドイツが改めて反対を表明したことも嫌気されて、一時1.0773ドルと約1週間ぶりの安値を付けた。引けにかけては週末を控えたポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが入り、1.0828ドル付近まで下げ渋ったものの戻りは鈍かった。なお、イタリアとスペインの新型コロナ感染者数は本日、約12万人でほぼ並んだ。さらに、フランスでは高齢者介護施設での感染によりこれまで約1400人が亡くなっていたことが発表され、驚きが広がっている。 

 

NY原油先物市場は続伸:減産観測広がり買い戻し優勢

NY原油先物市場は23.52ドル-29.13ドルのレンジ相場となった。昨日サウジアラビアが提唱した石油輸出国機構(OPEC)プラスの緊急会合開催について、6日にテレビ会議で実施されると報じられた。協調減産の再開期待が高まり、時間外から原油先物は買いが先行した。ただ、NY午前には、国際エネルギー機関(IEA)事務局長の見解『OPECプラスによる減産が実行されても第2四半期は石油在庫増』などが伝わり上昇幅を削る場面があった。もっとも、プーチン露大統領が『世界で日量1000万バレルの減産は可能』と発言し、ロシアの6日緊急会合への参加を決定すると原油買いが再燃した。米国がメキシコ湾岸の原油生産停止を検討との報道も支えに、買い優勢のまま大引けした。 

 

NY金先物市場は続伸:米雇用統計悪化で安全資産回避の買い優勢

NY金先物市場は1624.40-1652.80ドルのレンジ相場となった。為替相場ではドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建ての金先物は時間外から売りが先行した。しかしながら、3月米雇用統計が非農業部門雇用者数変化は70万1000人減、失業率が4.4%と市場予想から大幅に悪化したことが分かると、安全資産とされる金に再び資金が向かった。その後も、弱含む米株を眺めながら下値は堅いままだった。一部で換金目的の売りが観測されたが、金先物は1652.80ドルまで買われた。

 

米国債券市場は小幅続落:週末絡みのポジション調整売り

米国債券市場で長期ゾーンは小幅続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は下落)0.60%で終了した。低調な3月米雇用統計を受けて債券買いが先行したものの、取引終了にかけては週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となり下げに転じた。 

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2020/04/03/07:37:10

米国株式市場は上昇:原油価格持ち直しでリスク選好の買い

NYダウは469.93ドル高の21413.44ドル、ナスダックは126.73ポイント高の7487.31ポイントで取引を終了した。前週分の米新規失業保険申請件数が前週から倍増し過去最多となったことで売りが先行したものの、その後持ち直した。トランプ大統領が『サウジアラビアとロシアが日量1000万バレルの減産で近く合意する』との見通しを示すと、原油先物相場が急伸した。原油高に伴いシェブロンやエクソンモービルなど石油株が大幅高となり、指数を押し上げた。米長期金利が上昇し、利ざや悪化懸念がやや後退したJPモルガン・チェースなど金融株も買われた。VIX指数は57.06から50.91へ低下した。

 

NY外国為替市場:米国株高・原油高を好感したドル買い優勢

ドル/円は、前週分の米新規失業保険申請件数が664万8000件と過去最多となったことを受けて欧米株価が失速した。クロス円の下落とともにドル円にも売りが先行し一時106.98円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値106.92円が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが優勢になった。トランプ米大統領の原油に関するコメントを受けて一時は200ドル超下落したNYダウが持ち直し、530ドル超上昇すると円売り・ドル買いが活発化し、前日の高値107.94円を上抜けて一時108.09円まで上値を伸ばした。

ユーロ/ドルは、独政府が新型コロナウイルスの感染拡大を理由に『今年の独GDPは大幅に縮小する』と予想したため全般ユーロ売りが先行した。感染拡大に歯止めがかからない欧州から『フランスでの感染による死亡者が5387人に急増』と新たなニュースが伝わると、再び売り圧力が増して一時1.0821ドルと1週間ぶりの安値を更新した。 

 

NY原油先物市場は大幅上昇:原油の減産観測で買い戻し優勢に

NY原油先物市場は20.76ドル-27.39ドルのレンジ相場となった。トランプ米大統領が『サウジアラビアとロシアが1000万バレルかそれ以上の幅で減産に合意するだろう』との見通しを示すと相場が急騰した。一時は前日比34%を超える上昇率となる27.30ドル台まで買われた。しかしながらその後、一部通信社から『ロシアが(これまでの42ドル台とされた)国家予算編成の前提となる原油価格を20ドル台へ引き下げる』との観測報道が伝わると、石油価格競争の激化が意識されて高値から4ドル近く値を落とした。もっとも、引け前に伝わったテキサス州当局者の発言『露エネルギー相と日量1000万バレルの減産について協議』を受けて相場は買い優勢で終了した。 

 

NY金先物市場は大幅反発:米雇用関連市場の大幅悪化から買い優勢

NY金先物市場は1595.20-1645.60ドルのレンジ相場となった。米労働省が発表した前週分の米新規失業保険申請件数は、664万8000件と先週から倍増し過去最多を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大で労働市場の悪化は今後も続くとの見方も高まり、安全資産の金に買いが集まった。また、ニューヨーク市場では換金目的の売りが一巡し、自律反発を狙った買いが入った。米国株式は反発し、為替相場はドル高に振れたものの、特に嫌気されなかった。

 

米国債券市場は反落:米国株高と原油高から売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は下落)0.59%で終了した。米国株の上昇や原油先物価格の急騰を受けて債券売りがやや優勢になった。なお、前週分の米新規失業保険申請件数が倍増し過去最多となったことへの反応は限定的だった。

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2020/04/02/07:32:08

米国株式市場は下落:景気懸念の高まりから売り優勢

NYダウは973.65ドル安の20943.51ドル、ナスダックは339.52ポイント安の7360.58ポイントで取引は終了した。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の新型コロナウイルスの感染者数は91万人、米国は20万人を超えた。感染者数の増加に歯止めがかからず、人やモノの移動制限の長期化による景気懸念の高まりから売りが優勢となり、NYダウは一時1132ドル下げた。この日発表の3月ADP雇用統計や3月ISM製造業景況指数も警戒された通り景気の悪化を裏付ける結果となり、引けにかけて下げ幅を一段と拡大した。VIX指数は53.54から57.06へ上昇した。

 

NY外国為替市場:リスク回避の円買い強まる

ドル/円は、米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の新型コロナウイルスの感染者数は91万人、米国でも20万人を超えた。米当局者は前日、米国の死者数が10-20万人に達する可能性を指摘したほか、トランプ米大統領は今後の対応について『地獄の2週間になるかもしれない』と述べ、正念場になるとの認識を示した。米国の感染拡大に対する警戒感からリスク回避目的の円買い・ドル売りが優勢になり、一時106.89円と3月18日以来の安値を付けた。NYダウが一時1100ドル超下落し、米10年債利回りが0.57%台まで低下したことも相場の重石となった。

ユーロ/ドルは、ユーロ圏の経済停滞がさらに長引くとの懸念が高まる中、全般ユーロ売りが進んだ流れに沿って一時1.0903ドルと日通し安値を付けた。  

 

NY原油先物市場は下落:原油在庫増やサウジアラコムの増産を嫌気した売り

NY原油先物市場は19.90ドル-21.55ドルのレンジ相場となった。米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫統計では、原油が2016年10月以来の水準となる1383.3万バレルの積み増し幅を記録した。石油輸出国機構(OPEC)プラスによる協調減産が終了したことも意識され、原油先物は20ドル割れまで売りが強まった。しかしながら、プーチン露大統領が現状の原油相場への懸念を表明すると、ロシア側の歩み寄りを期待した買い戻しが強まった。引けにかけて売りに押されるも、引け後の時間外では底堅さを取り戻している。

 

NY金先物市場は小幅続落:利益確定売りで上値の重い展開

NY金先物市場は1576.00-1612.40ドルのレンジ相場となった。本日も為替相場でドルがユーロに対して堅調に推移するなか、ドル建ての金先物には売りが先行した。懸念されていた米経済指標が予想ほど悪くなかったことも安全資産の金の上値を圧迫した。米株が下げ幅を拡大すると金先物も買い戻される場面もあったが、先週後半から見られる利益確定売りが戻りを抑えた。

 

米国債券市場は続伸:米景気低迷の長期化懸念から買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは続伸(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.09%低い(価格は上昇)0.58%で終了した。新型コロナウイルスの感染が一段と広がり、米景気低迷が長期化するとの懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株相場の下落も債券買いを誘った。 

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2020/04/01/07:55:20

米国株式市場は下落:月末・四半期末に絡んだ売りに大幅下落

NYダウは410.32ドル安の21917.16ドル、ナスダックは74.05ポイント安の7700.10ポイントで取引を終了した。四半期ベースでは23%下落し、1987年以来の大幅安となった。各金融機関のエコノミストが、4-6月期の国内総生産(GDP)が30%前後のマイナス成長に落ち込むとの悲観的見通しを相次いで示したことから売りが先行した。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことへの懸念が強まったことも売りが膨らんだ。良好な米経済指標が相次いだことで、序盤はプラス圏で推移する場面もあったが、月末・四半期末に絡んだポジション調整の影響もあり、引けにかけて大幅下落に転じた。個別ではアメリカン・エキスプレスやホーム・デポ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などの下げが目立った。VIX指数は57.08から53.54へ低下した。

 

NY外国為替市場:米FRBが海外中銀にドルを供給すると伝わるとドル売り

ドル/円は、ユーロ/ドルの下落をきっかけに円売り・ドル買いが先行し、一時108.73円と日通し高値を付けたものの、米連邦準備理事会(FRB)が海外の中央銀行にドルを供給する緊急措置を決定すると、米国債利回りの低下とともにドル売りが優勢となった。月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円買い・ドル売りのフローも入り、一時107.46円と日通し安値を更新した。その後の戻りも107.93円付近にとどまり、終始さえない展開が続いた。
 なお、この日の金融市場ではゴールドマン・サックス(GS)がリポートで、4-6月期米国内総生産(GDP)予測を従来の前期比年率24%減から34%減に下方修正したことが話題に。米経済低迷が長引く可能性が改めて意識された。 

ユーロ/ドルは、欧州時間に発表された3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったことで、欧州中央銀行(ECB)による大規模な金融緩和が長期化するとの見方からユーロ売り・ドル買いが先行し、一時1.0927ドルと日通し安値を付けた。ただ、FRBが世界的なドル不足を解消するため海外中銀にドルを供給すると伝わると一転買い戻しが優勢に。5時前に一時1.1032ドル付近まで上昇し、東京市場で付けた日通し高値1.1053ドルに近づいた。 

 

NY原油先物市場は反発:自立反発狙いの買い

NY原油先物市場は20.03ドル-21.89ドルのレンジ相場となった。昨日に約18年ぶりの安値水準まで下落した後でもあり、時間外から買い戻しが優勢となった。『米露首脳による電話会談では、石油市場の安定が重要との共通認識が確認』との報道も、ロシア側の変化を期待させて買いに繋がったもよう。もっとも、新型コロナウイルス感染拡大による需要減は避けることができず、NY勢の本格参入後は上値の重さが再び意識された。 

 

NY金先物市場は大幅続落:ドル高と歓喜目的の売りが優勢

NY金先物市場は1588.20-1645.60ドルのレンジ相場となった。為替相場でドルがユーロに対して上げ幅を1%程度まで一時拡大したことを背景に、ドル建ての金先物は時間外から軟調に推移。ポジション調整の売りも散見されるなか、堅調なまま引けた欧州株式市場の動きも安全資産とされる金の上値を抑えた。また、ニューヨーク市場では換金目的の売りが増え、心理的節目となる1,600ドルを下回った。

 

米国債券市場は反発:米国株の下落から買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは反発(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.06&低い(価格は上昇)0.67%で終了した。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことへの懸念が強まり、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株の下落も債券相場の支えとなった。

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2020/03/31/07:33:19

米国株式市場は上昇:米経済対策の効果への期待から買い優勢

NYダウは690.70ドル高の22327.48ドル、ナスダックは271.77ポンド高の7774.15ポイントで取引を終了した。新型コロナウイルスの感染拡大に対応する米経済対策の効果への期待から買いが先行した。ワクチン開発への期待を背景とした買いや月末・期末のリバランスの買いも入った。新型コロナに有効なワクチンの提供を2021年初頭にも始めると発表したジョンソン・アンド・ジョンソン(J&J)が8%上昇し、1銘柄でダウ平均を72ドルほど押し上げた。また、原油価格が20ドル割れと18年ぶり安値となり、一時上値を抑えたものの、引けにかけ原油が20ドル台を回復すると上昇幅を一段と拡大した。VIX指数は65.54から57.08へ低下した。

 

NY外国為替市場:米長期金利上昇でドルの下支え

ドル/円は、NYの取引時間帯に限れば108.00円を挟んだもみ合いの展開だった。『小池百合子・東京都知事が20時から緊急記者会見』との報道で事前に警戒感が高まっていたため、都知事会見終了後に買い戻しが優勢となり一時108.29円と日通し高値を付けた。その後、米長期金利が低下した場面では107.66円付近まで下げたものの、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円売り・ドル買いが出ると108.17円付近まで強含むなど不安定な値動きだった。

ユーロ/ドルは、月末・期末を控えたユーロ売りのフローが観測されたことで、一時1.1010ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利が0.59%台まで低下するとユーロ買い・ドル売りが入り下げ止まった。ただ、米長期金利が上昇に転じ0.72%台を回復したため、戻りは1.1056ドル付近にとどまるなど上値は重かった。市場では『先週5日続伸したあとだけにポジション調整目的の売りが出やすかった』との声も聞かれた。

 

NY原油先物市場は続落:ロシアの増産方針継続の見方から売り優勢

NY原油先物市場は19.27ドル-20.93ドルのレンジ相場となった。米国で成立した大規模な経済対策には期待されていた『原油の戦略備蓄の積み増し』が盛り込まれず、原油相場は週明けから売りが先行。トランプ米大統領が原油についてプーチン露大統領と電話で協議したものの、ロシアの増産方針は継続という市場の見方は変わらず。供給過剰への懸念が高まったまま、原油先物は一時19ドル前半まで下げ幅を拡大した。

 

NY金先物市場は反落:ドル高・株高を嫌気した売り優勢

NY金先物市場は1632.00-1673.60ドルのレンジ相場となった。為替相場でドルがユーロに対して買い優勢となり、ドル建ての金先物には割高感が生じて上値が圧迫された。上げ幅を伸ばした米国株の動きも安全資産とされる金の売りに繋がった。

 

米国債券市場は反落:米国株大幅上昇を嫌気した売り

米国債券市場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は下落)0.73%で終了した。新型コロナウイルス感染拡大への懸念から債券買いが先行したものの、米国株が大幅に反発したことで徐々に債券売りが広がった。


 

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