FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2020/04/20/04:35:45

米国株式市場は上昇:コロナ問題が早期に終息するとの期待から買い優勢

NYダウは704.81ドル高の24242.49ドル、ナスダックは117.78ポイント高の8650.14ポイントで取引を終了した。『バイオ製薬大手のギリアド・サイエンシズの治療薬が新型コロナウイルス患者の治療で効果がみられた』と報じられたことで、コロナ問題が早期に終息するとの期待感から幅広い銘柄に買いが入った。NYダウは取引終了にかけて上げ幅を広げ、一時720ドル超上昇した。トランプ米大統領が前日、新型コロナの感染者が少ない地域から段階的に経済活動の再開を認める方針を示したことも投資家心理の改善につながった。VIX指数は 40.11から38.15へ低下した。

 

NY外国為替市場:有事のドル買い巻き戻し

ドル/円は、欧州時間に一時107.92円付近まで上昇する場面もあったが、アジア時間に付けた日通し高値108.08円を上抜けることは出来なかった。 トランプ米大統領は前日、新型コロナ感染者が少ない地域から段階的に経済活動の再開を認める方針を表明した。さらに新型コロナ治療薬への期待で『有事のドル買い』が巻き戻された。NY勢参入後に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.25円と日通し安値を付けた。もっとも、前日の安値107.17円が目先サポートとして意識されると107.67円付近まで下げ渋った。 なお、この日発表の3月米景気先行指標総合指数は前月比6.7%低下と予想の7.2%低下を上回った。 

ユーロ/ドルは、欧州序盤にWTI原油先物相場が急落したことを受けて、一時1.0812ドルと日通し安値を付けたものの下値は堅かった。新型コロナウイルス感染拡大で中断した経済活動に一部で再開の動きが出てきたほか、ウイルス治療薬の開発をめぐって楽観的な観測が浮上したため欧米株相場が大幅に上昇した。リスク回避目的でドルを買う動きが一服した。米長期金利が一時0.58%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘い、一時1.0893ドルと日通し高値を付けた。 なお、米連邦準備理事会(FRB)が来週から債券買い入れ額を減額すると発表したことを受けて、米長期金利は上昇に転じたもののドル買いでの反応は目立たなかった。 

 

NY原油先物市場は続落:米国株高好感されず売り優勢

NY原油先物市場は、8%超の大幅下落となった。中国の1-3月期GDPが前年比-6.8%と、統計開始の1992年以降で初のマイナス成長となり、コロナの感染拡大による原油需要の落ち込みへの懸念が一段と強まり、5月限は一時17.31ドルと、18年5カ月ぶりの安値をつけた。 米国株高は好感されなかった。米国の石油掘削装置(リグ)稼働数は大幅減少の前週比66基減少の438基となった。

 

NY金先物市場は続落:経済活動再開期待から利益確定売り

NY金先物市場は3日続落した。トランプ米大統領が新型コロナの感染拡大で制限していた経済活動を、感染が少ない地域から再開することを認める指針を発表し、経済活動の再開期待が高まったことや、ウイルス治療薬の開発をめぐって楽観的な観測が浮上したことでリスクオフムードが後退し、安全資産の金は週末のこの日も利益確定売りが続いた。 

 

米国債券市場は反落:冷えFRBの国債購入の減額発表で売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落(金利は上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は下落)0.64%で終了した。米景気先行き不透明感が根強く、債券買いが先行したものの、米連邦準備理事会(FRB)が国債買い入れの減額を発表すると需給が緩むとの見方から一転売りが優勢となった。 

 

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2020/04/17/07:01:31

米国市場は上昇:米国経済活動再開の指針発表を期待した買い

NYダウは33.33ドル高の22537.68ドル、ナスダックは139.19ポイント高の8532.36ポイントで取引を終了した。週次新規失業保険申請件数の増加が続き、経済封鎖以降の4週間で2200万件に達したほかニューヨークに続いて最新4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が過去最大の落ち込みを見せ、景気先行きへの懸念が株価の上値を抑えた。クオモNY州知事が『NY州は行動制限を5月15日まで延長する』との見解を示したことも嫌気された。ただ、ネットフリックスやアマゾン・ドット・コムなどハイテク株への物色が支えとなり、取引終了間際に持ち直した。 引けにかけて、トランプ政権による経済活動再開の指針発表を期待した買いが強まり上昇する展開となった。VIX指数は40.84から40.11へ低下した。

 

NY外国為替市場:ロンドンフィキシングに絡んだドル買い優勢

ドル/円は、小高く始まったNYダウが失速し、日経平均先物が250円下げると、リスク回避的な円買いが入ったため一時107.17円と日通し安値を付けた。米10年債利回りが一時0.5922%前後まで低下したことも相場の重石となった。ただ、売り一巡後はロンドン・フィキシングに絡んだドル買いが優勢となり、持ち直した。引けにかけても底堅く推移し、取引終了間際に107.93円とNY時間の高値を付けた。なお、クオモNY州知事が『NY州は行動制限を5月15日まで延長する』との見解を示すと、107.58円まで下げたものの下押しは限定的だった。 

ユーロ/ドルは、弱い米経済指標の発表が相次いだことから、リスク回避姿勢を強めた投資家の間で資産の現金化に伴うドル需要が増えるとの見方が浮上した。全般ドル買いが先行した。ロンドンのフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、一時1.0817ドルと日通し安値を付けた。この日発表された前週分の米新規失業保険申請件数は524.5万件と予想の510万件より弱い内容となったほか、4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は▲56.6と予想の▲32.0を大幅に下回った。 

 

NY原油先物市場は横ばい:上値の重さは払拭されず

NY原油先物市場は24.93ドル-27.00ドルのレンジ相場となった。昨日までの4日続落で20%超下落し、約18年2カ月ぶりの安値をつけたこともあり、安値拾いの買いが入ったものの、石油輸出機構(OPEC)が2020年の世界石油需要を下方修正したことで、供給過剰懸念が根強く、5月限は一時19.55ドルまで下落するなど、上値の重い動きとなった。 

 

NY金先物市場は続落:資産の現金化による利益確定売りが優勢

NY金先物市場は1772.60-1768.00ドルのレンジ相場となった。この日発表された前週分の米新規失業保険申請件数は524.5万件と予想の510万件より弱い内容となるなど、弱い米経済指標の発表が相次いだことから『資産の現金化』によるドル需要の高まりへの懸念で為替市場ではドルが買われ、ドルの代替資産とされる金は昨日に続いて利益確定売りが優勢となった。 

 

米国債券市場は続伸:弱い米経済指標受け買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは3日続伸(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は上昇)0.62%で終了した。弱い米経済指標の発表が相次いだことから、安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米国株が反発したことで債券には売りが出て相場の上値を抑えた

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2020/04/16/07:41:40

米国株式市場は下落:低調な米経済指標受け下げ幅拡大

NYダウは445.41ドル安の23504.35ドル、ナスダックは122.56ポイント安の8393.18ポイントで取引を終了した。大手行の1-3月期決算で収益悪化が鮮明となったほか、新型コロナウイルスの経済への影響をめぐる懸念や原油安などを背景に売りが先行した。低調な米経済指標が相次いだことも売りを誘い、一時710ドル超下げた。市場では『米銀が貸倒引当金を大幅に積み増したという報道もあり、投資家の警戒感が強まった』との声も聞かれた。ただ、NY州の感染拡大状況が安定したとの報道を受け、引けにかけて下げ幅をやや縮小した。VIX指数は37.76から40.84へ上昇した。 

 

NY外国為替市場:米国株下落でリスク回避のドル売り

ドル/円は、欧州市場ではリスク・オフの様相が強まる中、ドル需要を意識したドル買いが優勢だった。NY市場でもこの流れを引き継いで円売り・ドル買いが先行し、前日の高値107.78円を上抜けて一時107.87円まで上値を伸ばした。ただ、米株式市場がオープンし、NYダウが一時710ドル超下落すると徐々にドル売りが優勢になった。米10年債利回りが一時0.61%台まで低下幅を広げたことも相場の重石となり、107.25円付近まで下押しする場面があった。 なお、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁は15日、共同声明を発表し、新型コロナ感染拡大による世界経済への悪影響を克服するため『全ての利用可能な政策手段を用いる』と表明した。

ユーロ/ドルは、 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気後退懸念や原油安を受けたリスク回避の動きが先行し、安全資産とされるドルが買われると一時1.0857ドルと日通し安値を付けた。ただ、NY勢が本格的に加わる時間になると一転ドル売りが優勢になった。この日発表された米経済指標が軒並み低調な内容だったことを受けて次第にドル売りが広がった。ドイツで来週から新型コロナ感染拡大を防ぐために導入した行動規制が一部緩和されることになったこともユーロ買い戻しを誘い、一時1.0939ドル付近まで持ち直した。
 なお、3月米小売売上高は前月比8.7%減と予想の8.0%減を下回り、統計開始以来最大の下げ幅となった。4月米NY連銀製造業景気指数は▲78.2と予想の▲35.0を大幅に下回り、統計開始後の最低水準を記録した。
 また、米連邦準備理事会(FRB)はこの日公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、『新型コロナ感染症のパンデミックの結果、経済活動は米国の全ての地域において急激かつ突如として縮小した』『全ての地区で見通しがかなり不透明。その大半が今後数カ月の間に状況が悪化するとの見通しを示した』と指摘した。 

 

NY原油先物市場は小幅続落:原油在庫が過去最大を嫌気した売り

NY原油先物市場は19.20ドル-20.89ドルのレンジ相場となった。国際エネルギー機関(IEA)の月例報告によると、新型コロナの影響で今年の石油需要は前年比で日量930万バレルの減少を予想した。この減少幅は過去最大で供給過剰懸念が引き続き原油の上値を圧迫した。EIAが発表した原油在庫が過去最大となる1924.8万バレルの積み増しとなったことも、原油の重石となった。 1バレル=19.87ドルと、終値で20ドル大台を割り込み、約18年2カ月ぶりの安値となった。 

 

NY金先物市場は大幅反落:利益確定売りが優勢に

NY金先物市場は1731.60-1759.80ドルのレンジ相場となった。為替相場でドルが対ユーロなどで上昇し、ドルの代替資産とされる金は売りが優勢となった。昨日まで約7年半ぶりの高値をつけたこともあり、利益確定の売りが強まった。米長期金利の低下や株安は特に意識されなかった。

 

米国債券市場は大幅続伸:米景気懸念が強まり買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは大幅続伸(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.12%低い(価格は上昇)0.63%で終了した。低調な米経済指標が相次いだことを受けて、米景気懸念が強まり、『安全資産』とされる米国債に買いが集まった。 

 

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2020/04/15/07:13:58

米国株式市場は上昇:新型コロナウイルス感染拡大ペース鈍化期待

NYダウは558.99ドル高の23949.76、ナスダックは323.32ポイント高の8515.74ポイントで取引を終了した。新型コロナウイルスの感染者数が米国内で最も多いNY州のクオモ知事が前日の記者会見で『最悪期は脱したと確信している』と表明した。新型コロナ感染拡大ペースの鈍化期待から買いが優勢となった。米国での経済活動が早期再開されるとの見方が強まったことも買いを後押しした。また、トランプ大統領が経済再開に向けて新たな委員会を発足させ協議が開始されたことも好感され、終日堅調推移となった。VIX指数は41.17から37.76へ低下した。  

 

NY外国為替市場:米FRBの大規模な資金供給を受けドル売り優勢に

ドル/円は、米連邦準備理事会(FRB)による大規模な資金供給を受けてドル需給の逼迫懸念が和らぐ中、全般ドル売りが優勢となった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、一時106.93円と1日以来の安値を付けた。 なお、国際通貨基金(IMF)はこの日、世界経済見通しを発表し、新型コロナウイルスによる危機で、2020年の世界の成長率がマイナス3.0%と急激に落ち込むとの最新予測を示した。また、ゲオルギエワIMF専務理事は『大恐慌以来、最悪の不況になる可能性が高い』と警鐘を鳴らした。 

ユーロ/ドルは、アジア時間に発表された3月中国貿易統計で輸出入がともに予想を上回り、世界経済の先行きへの過度な警戒感が和らいだため、投資家のリスク志向が改善しユーロ買い・ドル売りが優勢となった。ドル需給の逼迫懸念後退に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、一時1.0987ドルと1日以来の高値を付けた。なお、ポンド/ドルは一時1.2648ドルと3月12日以来約1か月ぶりの高値を更新している。 

 

NY原油先物市場は大幅続落:供給過剰を解消するには不十分で売り優勢

NY原油先物市場は19.95ドル-23.08ドルのレンジ相場となった。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国による『OPECプラス』は日量970万バレルの減産で合意したものの、新型コロナの影響で原油需要が急減し、供給過剰を解消するのは不十分との見方が根強く、中心限月の5月限は一時20ドル大台を割り込むなど大幅安となった。OPECプラスによる大規模な減産合意への期待は残されているものの、世界経済のマイナス成長によって2020年の原油需要は大幅に減少するとの見方は変わっていない。

 

NY金先物市場は小幅続伸:米長期金利低下とドル安を好感した買い

NY金先物市場は1747.10-1788.80ドルのレンジ相場となった。新型コロナの感染拡大を背景に世界経済の大幅な鈍化が懸念される中、安全資産とされる金の買いが継続した。国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しを発表し、2020年の成長率は-3.0%に落ち込むと予想した。為替市場でドル安が進んだことも、ドルの代替資産とされる金の買いを後押しした。米長期金利の低下を意識した買いが入ったことや、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったことから、一時1788.80ドルまで一段高となった。ただ、その後は伸び悩みとなった。米国株高を受けて利益確定を狙った売りが観測されており、一時1747.10ドルまで反落した。

 

米国債券市場は反発:IMFの世界成長率の予測を下方修正で買い

米国債券市場で長期ゾーンは反発(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は上昇)0.75%で終了した。国際通貨基金(IMF)が新型コロナウイルスによる移動制限を理由に世界の成長率予測をマイナス3.0%に引き下げ、『大恐慌以来、最悪の不況になる可能性が高い』と指摘したことで、相対的に安全とされる米国債に買いが入った。 

 

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2020/04/14/07:42:18

米国株式市場はまちまち:米企業決算への警戒感強く売り優勢

NYダウは328.60ドル安の23390.77ドル、ナスダックは38.85ポイント高の8192.43ポイントで取引が終了した。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国による『OPECプラス』が大規模減産で合意したにもかかわらず、原油先物価格が下落したため、投資家心理が悪化し株式市場でも売りが優勢となった。今週から始まる1-3月期の米企業決算への警戒感も相場の重しとなり、一時620ドル超下げた。 VIX指数は41.67から41.17へ低下した。

 

NY外国為替市場:リスク回避の円買い優勢

ドル/円は、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした世界経済の先行き懸念が根強い中、ダウ平均が一時620ドル超下落した。投資家がリスク回避姿勢を強め、円買い・ドル売りが優勢となった。また、対資源国通貨中心にドル安が進んだ影響も受けて、一時107.50円と日通し安値を付けた。ただ、米政府と米連邦準備理事会(FRB)による異例の経済対策が米景気を支えるとの見方から、引けにかけては米国株が下げ渋ったため、ドル/円も下値が堅くなった。 なお、クラリダFRB副議長は『経済が軌道に戻るまでゼロ%近辺の政策金利は維持されるだろう』『FRBはデフレ回避に向けたツールを有していると考えている』などと述べたが、相場の反応は限られた。

ユーロ/ドルは、ユーロ/円の下落につれた売りが出たほか、ユーロ/ポンドやユーロ/豪ドルなどユーロクロスの下落につれたユーロ売りも出て一時1.0893ドルと日通し安値を更新した。ただ、欧州主要市場がイースターマンデーの祝日で取引参加者が激減する中、NY中盤以降は1.09ドル台前半でのもみ合いに終始した。 

 

NY原油先物市場は小幅続落:供給過剰の解消には不十分との見方

NY原油先物市場は22.03ドル-24.74ドルのレンジ相場となった。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国による『OPECプラス』は日量970万バレルの減産で合意したが、新型コロナの影響で原油需要が急減し、供給過剰の解消には不十分との見方が強く、続落した。トランプ米大統領が2000万バレルの減産を模索していると言及し、プラス圏に浮上する場面もあったが、上値は重かった。 また、米国株式の動向を意識した売りも入った。

 

NY金先物市場は小幅続伸:インフレ懸念が高まるとの思惑から買い優勢

NY金先物市場は1724.20-1772.80ドルのレンジ相場となった。新型コロナの感染拡大を背景とした世界経済の先行き懸念が根強く、米国株の下落を眺めながら安全資産とされる金に買いが入った。米連邦準備制度理事会(FRB)の資金供給や各国の財政出動により、インフレ懸念が高まるとの思惑も、金の買いを後押しした。1750ドルを再び上回った後はポジション調整的な買いが入った。

 

米国債券市場は下落:国債買い入れの減額を受け売り優勢

米国債券市場で長期ゾーンは反落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は下落)0.77%で終了した。米FRBの金融調節を担当するNY連銀による国債買い入れの減額を受けて債券を売る動きが広がった。 

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