FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2020/11/26/07:35:20

米国株式市場まちまち:感謝祭控え利益確定売り優勢の展開

NYダウは、173.77ドル安の29872.47ドル、ナスダックは57.62ポイント高の12094.40ポイントで取引を終了した。週次の失業保険申請者数が予想外に増加したため景気回復への懸念も再燃し、寄り付きから下落した。また、前日に初めて3万ドルの大台に乗せ、史上最高値を更新したあとだけに、短期的な利益確定売りが優勢となった。このところの相場上昇をけん引してきた景気敏感株を中心に売りに出たほか、明日の感謝祭を前にポジション調整の売りも見られた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では速やかな追加緩和の可能性が示唆されなかったことも手伝い終日軟調に推移した。VIX指数は21.64から21.25へ低下した。

 

NY外国為替市場:感謝祭控えポジション調整の動きに終始

ドル/円は、米長期金利の低下などをながめ円買い・ドル売りが先行した。前日に史上最高値を更新して初の3万ドル台乗せとなったNYダウが反落し、一時230ドル超下落したことも相場の重石となり、一時104.23円と日通し安値を更新した。ただ、前日の安値104.15円が目先サポートとして意識されたほか、米金利が上昇に転じたため引けにかけては持ち直した。明日は米国が感謝祭で休場となるため、ポジション調整の動きが主体となり、方向感が出にくい面があったようだ。なお、米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月4-5日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では『市場や経済に一層の支援を提供するため、資産購入プログラムをどのように調整できるかについて討議された』ことが分かった。また、『当局者らは資産購入プログラムが経済に緩和効果をもたらしたとの見解で一致』『一部の参加者は将来的に対象年限が長期化するとの見通しを示した』ことが明らかになった。 

 

ユーロ/ドルは、米金利低下などを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行し、一時1.1926ドル付近まで値を上げたものの、欧州時間に付けた9月1日以来の高値1.1930ドルには届かなかった。米長期金利が終盤上昇に転じたことなどが相場の重石となった。

 

NY原油先物市場は続伸:需給悪化懸念の後退で買い優勢

NY原油先物市場は44.73ドル-46.26ドルのレンジ相場となった。NYダウは感謝祭を前に利食い優勢で下落しているものの、原油先物価格はワクチン開発進展での経済正常化期待や米政権の移行が進んでいることを好感し本日も続伸した。また米エネルギー省(EIA)が発表した週間原油在庫が、予想外の75.4万バレルの取り崩しとなったことも下支え要因となった。世界経済の早期正常化への期待が広がっており、欧米株高は一服したが、需給悪化の懸念は和らいでいることから、一時46.26ドルまで一段高となった。

 

NY金先物市場は反発:大幅な反動で買い戻し

NY金先物市場は1798.60-1816.30ドルのレンジ相場となった。連日上昇していたNYダウが感謝祭休場を前に利食い売りが入っていることもあり、金先物も連日の大幅安の反動で利食いの買いが入り3日ぶりに反発した。もっとも引けにかけては売りも入ったことで、小幅な反発にとどまった。アジア市場で1800ドルを下回ったが、ニューヨーク市場の序盤にかけて1816.30ドルまで戻した。 

 

米国国債市場は横ばい:米政権の不透明感後退で終盤売り優勢

米国債市場で長期ゾーンは横ばい。米10年物国債利回りは前営業日と同じ0.88%で終了した。FRBの大規模緩和が意識されて買いが先行したものの、終盤失速した。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて徐々に売りが広がった。 

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2020/11/25/07:44:25

米国株式市場は上昇:リスク回避姿勢の後退でNYダウ3万ドル台

NYダウは454.97ドル高の3004.24ドル、ナスダックは156.15ポイント高の12036.79ポイントで取引を終了した。トランプ米大統領がバイデン前副大統領への政権移行作業の開始を容認したことで投資家のリスク回避姿勢が後退したほか、『バイデン氏がイエレン前FRB議長に財務長官就任を要請した』とのニュースも地合いの好転につながり、買いが膨らんだ。新型コロナウイルスのワクチン開発が進展していることも引き続き好感されて、一時520ドル超上昇した。NYダウは3万ドルの大台に乗せ史上最高値で引けた。VIX指数は22.66から21.64へ低下した。

 

NY外国為替市場:ロンドンフィキシング絡みのドル買い

ドル/円は、米長期金利の上昇を受けた円売り・ドル買いが出たほか、ロンドン・フィキシングに向けた思惑的なドル買いが入り一時104.76円と日通し高値を付けたものの、NY中盤以降は米国株高に伴うリスク・オンのドル売りが出たため上値の重さが目立った。 

 

ユーロ/ドルは、米長期金利の上昇に伴うドル買いが先行し、一時1.1842ドル付近まで下押しした。前日のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングにかけてドル買いが加速したこともあり、市場では『NY勢の本格参入後に思惑的なドル買いが入った』との声も聞かれた。ただ、アジア時間に付けた日通し安値1.1837ドルがサポートされると再び強含む展開に。米国株高に伴うリスク選好のドル売りも出て、取引終了間際に一時1.1896ドルと日通し高値を付けた。 

 

南アフリカランド/円はしっかり。世界的な株高を背景にリスク選好の円売りが強まり、一時6.89円まで値を上げた。ランドはアフリカ諸国に無関心だったトランプ政権から、バイデン政権に代わることで足もと堅調地合いが続いていた。オバマ政権で国務次官補(アフリカ担当)を務めた、黒人女性のリンダ・トーマス・グリーンフィールド氏が次期国連大使に指名されたことも好感された。

 

NY原油先物市場は大幅続伸:景気の急回復の思惑から買い優勢

NY原油先物市場は42.82ドル-45.20ドルのレンジ相場となった。米一般調達局(GSA)がバイデン氏の大統領選勝利を認定し政権移行を認めたことで、経済支援策をはじめとした政策の停滞が解消され、ワクチン開発が進めば景気が急回復するという楽観的な見方に市場が傾いた。NYダウが史上最高値を更新し初めて3万ドル台に乗せるなど市場全体がリスク選好になり、原油先物市場は3月以来の水準まで上昇した。 

 

NY金先物市場は続落:欧米株高を嫌気した売り優勢

NY金先物市場は1797.10-1836.90ドルのレンジ相場となった。米一般調達局(GSA)がバイデン氏の大統領選勝利を認定し政権移行を認めたことで、経済支援策をはじめとした政策の停滞が解消されることを好感し、リスク選好の流れで金先物価格は続落した。欧米株高を意識してニューヨーク市場の中盤にかけて1800ドルを下回る展開となった。24日発表された11月CB消費者信頼感指数は市場予想を下回ったが、欧米株高や長期金利の上昇を受けて、安全逃避の金買いは一段と縮小した。

 

米国債券市場は続落:相対的に安全資産売りが優勢に

米国債券市場で長期ゾーンは続落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は下落)0.88%で終了した。米政権移行を巡る不透明感の後退や、新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。7年債入札が『堅調』と受け止められると債券買いが入る場面もあったが、反応は一時的だった。

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2020/11/24/08:03:11

米国株式市場は上昇:経済活動正常化への期待から買い優勢

NYダウは327.79ドル高の29591.27ドル、ナスダックは25.66ポイント高の11880.63ポイントで取引は終了した。10月シカゴ連銀全米活動指数が9月から上昇、11月製造業PMI速報値も予想外に10月から改善し2014年9月来で最高となったなった。また、アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンが臨床試験で好結果が出たと伝わったほか、米製薬ファイザーが開発中のワクチンの接種が来月11日にも始まる見通しとなった。ワクチン開発を巡る好材料が相次いだことで、経済活動正常化への期待が広がり買いが膨らんだ。 ハイテク株から景気循環株への買い替えが再燃した。引けにかけて、バイデン氏が次期財務長官にイエレン前FRB議長を指名すると報じられると大規模な財政策への期待に上げ幅を拡大した。VIX指数は23.70から22.66へ低下した。

 

NY外国為替市場:ロンドンフィキシングにかけてドル買い加速

ドル/円は、11月米製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったほか、総合PMI速報値が前月から改善し5年7カ月ぶりの高水準を付けたことを受けて、全般ドル買いが先行した。19日の高値104.22円や17日の高値104.62円を上抜けて一時104.64円まで上値を伸ばした。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングにかけてドル買いが加速した影響も受けた。取引終盤にかけては米国株高に伴う円売りも見られた。なお、複数のメディアが報じたところによると『米大統領選で当選確実となった民主党のバイデン前副大統領は、次期財務長官にイエレン元米連邦準備理事会(FRB)議長を指名する』もよう。米上院で承認されれば、初の女性財務長官が誕生することになる。 

 

ユーロ/ドルは、新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る好材料が相次ぐ中、経済活動の正常化への期待からユーロ買い・ドル売りが先行し一時1.1906ドルと9日以来2週間ぶりの高値を付けた。ただ、良好な米PMI指標をきっかけに全般ドル高が進むと、1時過ぎには一時1.1800ドルと日通し安値を付けた。もっとも、引けにかけては米株高に伴うユーロ買い・ドル売りも入ったため、1.1848ドル付近まで下げ渋る場面があった。

 

NY原油先物市場は続伸:原油需給改善の思惑から買い優勢

NY原油先物市場は42.29ドル-43.36ドルのレンジ相場となった。11月の米製造業、サービス業PMIが市場予想を上回ったほか、英製薬大手アストラゼネカのワクチンが臨床試験で好結果が出たと報じられたことや、先週から流れているOPECプラスでの協調減産延長観測が原油先物価格を支え8月以来の水準まで上昇した。なお、サウジアラビアのジッダでの石油タンク火災はテロだったと報じられている。 

 

NY金先物市場は反落:ドル高を嫌気して下げ幅拡大

NY金先物市場は1828.00-1875.00ドルのレンジ相場となった。英製薬大手アストラゼネカのワクチンが臨床試験で好結果が出たと報じられたことで、リスクオンの流れから、金先物価格は上値が重く推移していた。NY参入後、11月の米製造業・サービス業PMIが市場予想を上回る好結果だったことで、景気回復に対して楽観論が出るとドル買いが優勢になり、ドルで取引される金先物は割高感から、さらに下げ幅を拡大した。 

 

米国債券市場は下落:良好な経済指標受け買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落(利回りは上昇)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は下落)0.85%で終了した。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る好材料が相次ぎ、経済活動正常化への期待が広がると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。この日発表の米経済指標が軒並み良好な結果となったことも相場の重石となった。

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2020/11/21/07:40:12

米国株式市場は下落:米金融当局間の対立など先行き不透明感を嫌気

NYダウは219.75ドル安の29263.48ドル、ナスダックは49.75ポイント安の11854.97ポイントで取引を終了した。新型コロナウイルスの感染者数増加で行動制限を強化する動きが広がる中、米経済が停滞するとの懸念から売りが広がった。ムニューシン米財務長官は前日夕、米連邦準備理事会(FRB)と共同で立ち上げた新型コロナに対応するための緊急支援プログラムの一部を期限となる12月31日以降は延長しない方針を決定した。一方、FRBは緊急支援プログラムの一部打ち切りに反対した。米金融当局間の対立など政策運営の先行き不透明感が高まり、投資家心理が悪化した。しかし、 新型コロナワクチンの年内実用化への期待が下値を支えた。VIX指数は22.99から23.70へ上昇した。

 

NY外国為替市場:手掛かり材料に欠け方向感のない展開

ドル/円は、本日は米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は方向感が出なかった。今日1日の値幅は21銭程度で、NY時間に限れば16銭程度と非常に小さかった。なお、エバンス米シカゴ連銀総裁は新型コロナウイルス対策として導入された緊急支援プログラムの一部をムニューシン米財務長官が年内で打ち切ると判断したことについて『失望した』と表明した。一方、ムニューシン米財務長官は『中小企業が必要としているのは融資ではなく返済義務のない補助金だ』などと述べ、緊急支援プログラムの一部打ち切りに理解を求めた。株式市場では財務省と米連邦準備理事会(FRB)の関係が不安視されて下落要因となったが、為替市場では目立った反応は見られなかった。 

 

ユーロ/ドルは、一時1.1878ドル付近まで買い戻される場面もあったが、アジア時間に付けた日通し高値1.1891ドルを前に買いの勢いは後退した。ユーロクロスの下落につれた売りが出たほか、NYダウが一時250ドル超下落したことを受けて、リスク回避のドル買いが入ると1.1850ドルと日通し安値を付けた。なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は『景気回復のためには、断固たる措置が必要』などと述べたが、目立った反応は見られなかった。

 

NY原油先物市場は反発:下値の堅さを確認すると買い優勢

NY原油先物市場は41.61ドル-42.48ドルのレンジ相場となった。NY朝方に41ドル半ばまで弱含む場面はあったが、下値の堅さを確認すると買いが優勢となった。新型コロナウイルスのワクチン実用化への期待感、石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産延長観測などが依然として相場の支えとなった。また、エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した米国内石油・天然ガス掘削リグ稼働数は前週比5基減少の231基となり、10週ぶりに減少したことも上昇を後押しした。 

 

NY金先物市場は4日ぶりに反発:換金目的の売りが一巡

NY金先物市場は1859.10-1879.20ドルのレンジ相場となった。9月下旬から下支えられている1850ドル前後が昨日もサポートとして働き、週末を控えて買い戻しが先行した。新型コロナ対策で導入された緊急支援制度を巡り、ムニューシン米財務長官と米連邦準備理事会(FRB)の対立姿勢が表面化したことも、安全資産の金に資金を向かわせる要因となった。ただ為替相場ではNY昼前からドルが対ユーロなどで買い戻されたことで、ドル建ての金先物は伸び悩む場面があった。換金目的の売りは一巡しており、ニューヨーク市場の中盤にかけて1879.20ドルまで買われた。米国株式の軟調地合いを意識した買いが入った。

 

米国債券市場は続伸:米国株の下落でリスク回避の買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは続伸(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は上昇)0.82%で終了した。米国株相場の下落を背景に、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

 

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2020/11/20/08:00:44

米国株式市場は上昇:コロナウイルス感染状況悪化懸念から売り優勢

NYダウは44.81ドル上昇の29483.23ドル、ナスダックは103.11ポイント上昇の11904.71ポイントと反転して取引を終了した。新型コロナウイルスのワクチン開発は進んでいるものの、足もとの感染状況悪化への懸念から売りが先行した。下げ幅は一時210ドルを超えた。また、週次失業保険申請者数が予想外に増加したためさらに懸念が強まり軟調推移となった。ただ、米追加経済対策を巡る与野党協議が再開するとの期待が高まると、買い戻しが優勢となり上げに転じた。VIX指数は23.84から23.11へ低下した。

 

NY外国為替市場:104円台での上値の重さを再確認

ドル/円は、欧州時間に一時104.21円と日通し高値を付けたものの、104円台での上値の重さを確認すると次第に弱含んだ。米長期金利の低下に伴うドル売りや、米国株の持ち直しに伴うリスク選好のドル売りも出て、一時103.73円付近まで下落し、アジア時間に付けた日通し安値103.72円に迫った。なお、この日発表の11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や10月米中古住宅販売件数は予想を上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い内容となるなど強弱入り混じる結果となったため、相場の反応は限られた。

 

ユーロ/ドルは、米国株相場が下落して始まったことを受けてリスク回避のドル買いが先行し一時1.1819ドル付近まで値を下げたものの、欧州時間に付けた日通し安値1.1816ドルがサポートされると買い戻しが優勢になった。米10年債利回りが0.82%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘ったほか、一目均衡表雲の上限1.1811ドルも重要なサポートとして意識された。米追加経済対策を巡る与野党協議が再開するとの期待が高まると、米国株相場がプラス圏に浮上。リスク選好のドル売りが次第に強まり、6時過ぎに一時1.1882ドルと日通し高値を更新した。米CNBCはシューマー米上院院内総務(民主党)の発言として『マコネル上院院内総務(共和党)は経済対策の交渉再開に合意した』と報じている。

 

NY原油先物市場は小幅に反落:需要増期待から引けにかけて買い戻し

NY原油先物市場は41.26ドル-42.15ドルのレンジ相場となった。欧州時間でリスク回避地合いが強まると、時間外の原油先物も持ち高調整の売りが強まった。もっとも、NY時間に入ると下げ渋る展開になった。新型コロナウイルスのワクチン実用化となれば経済正常化からエネルギー需要増が期待され、加えて石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産延長観測も支えに、引けにかけて下げ幅をほぼ取り戻した。 

 

NY金先物市場は続落:ワクチン開発進展を意識した換金売り継続

NY金先物市場は1850.00-1872.60ドルのレンジ相場となった。足もとの新型コロナウイルスの感染状況は悪化しているがワクチン開発は順調に進んでおり、先行きの不透明感が後退しつつあるなかで安全資産とされる金は本日も売りが先行した。もっとも、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことなどを背景に、売り一巡後は下げ渋った。引けにかけては為替相場でドルが弱含んだことも支えとなり、下げ幅をやや縮小して終えた。 換金目的の売りは継続し、ニューヨーク市場の序盤にかけて1850.00ドルまで売られたが、米国株式の下落や米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入ったことで下げ幅はやや縮小した。

 

米国債券市場は反発:ウイルス感染再拡大から買い優勢

米国債券市場で長期ゾーンは反発(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は上昇)0.83%で終了した。新型コロナウイルスの感染再拡大による景気下振れ懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

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